少なくても栄養豊富なシソの葉

シソには緑のシソと赤いシソがあります。赤ジソの葉にはアントシアニン色素のシソニンが入っており、梅干しの着色によく使われています。
シソは1回で食べる量は少ないですが、その少量の中には豊富なβ‐カロチンなどのカロチノイド色素や、鉄・カルシウム・亜鉛などのミネラル分が含まれています。
シソ独特の香りのもとは、葉い含まれるペリラアルデヒドやリモネンのためです。刺身にシソをよく添えるのは、シソの精油の成分が防腐効果や抗菌効果を持つためです。シソの種子を絞ったシソ油には、オメガ3系脂肪酸のアルファリノレン酸が50%も含まれています。
シソの葉を乾燥させたものは「蘇葉」と呼ばれ、日本薬局方に収載され、芳香性健胃薬や風邪のときに処方されています。

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